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1)日時
・7月13日(日曜日) 午後1時半~午後4時(最終受付)
2)会場
・サンアリーナ(〒399-3802 長野県上伊那郡中川村片桐4711番地)
3)対象者
・小学校1年生以上どなたでも(小学校1~3年生は保護者同伴)
※事前申込をされた方から優先して競技を行います。
4)部門
◇金魚すくい競技<個人戦>
・一般の部(高校生以上)
・小中学生の部
※各部の上位3名が全国大会への参加資格を得られます。
※同順位の場合は生年月日順で上位者を決定します。
5)ルール
・3分間、ポイ1枚で何匹の金魚をすくうことができるかを競います。
※大会は全国金魚すくい選手権大会の競技ルールに則り開催します。
※予選大会では試合前の「ポイ選び」は省略とします。
競技ルールの詳細はコチラへ!<外部リンク>
6)参加費
・無料
※ただし練習ポイは別売で5枚100円(お一人につき10枚まで)となります。
7)お申し込み
・大会チラシの申込書または、下記のWeb申込よりエントリーしてください。
◇事前申込期限:7月4日(金曜日)
※大会では事前申込のあった参加者から優先的に競技を行います。
※大会への当日参加も可能ですが、お待たせしてしまうことをご了承ください。
Web申込はコチラから!<外部リンク><外部リンク>
8)その他
◇免責事項について
・大会中のけがについては、主催者側で加入する保険の範囲内および応急処置以外の責任は一切負わないものとします。
・大会参加者は、大会中の判定について主催者および公認審判員の判断に異議がないものとします。
・大会参加者は、主催者により大会中に撮影された写真などの使用、マスコミからの出演依頼などの紹介について異議がないものとします。
第3回中川村金魚すくい大会のチラシおよび大会要項 [PDFファイル/818KB]
・期日:8月24日(日曜日)
・会場:金魚スクエア(大和郡山市総合公園施設 多目的体育館)
(〒639-1058 奈良県大和郡山市矢田山町2)
全国大会の詳細はコチラへ!<外部リンク>
昭和33年に当時の南向村と片桐村が合併し、現在の中川村となりました。
現在の中川村片桐地区は、奈良時代にはすでに堅錐(かたぎり)という地名で呼ばれていたとされ、平安時代に都から信濃国に赴任した源為公の子(為基)を祖として、この一帯を治めていた有力者が片切(片桐)氏を名乗ったことにより、片桐氏発祥の地であるといわれています。
全国には、何らかの縁で中川村の片切(片桐)氏をルーツとする人々も多く、現在の奈良県大和郡山市にあたる小泉藩初代藩主の片桐貞隆もその一人だといわれています。
こうした歴史的なご縁から、金魚すくいの聖地「奈良県大和郡山市」と「中川村公民館」がつながり、「中川村金魚すくい大会」がはじまりました。