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あいさつ運動旬間のお知らせ

ページID:0010278 更新日:2025年6月10日更新 印刷ページ表示

元気なあいさつが響く中川村へ、明るい家庭・地域を築きましょう!

~8月1日から8月10日は「あいさつ運動旬間」~

あいさつ運動推進会議(小中学校PTA・公民館・保育園)では、園児・児童・生徒が地域で過ごす時間が増える夏休みに「あいさつ運動旬間」を設け様々な取り組みを行います。村民一丸であいさつ運動を推進していきましょう。

あいさつ運動旬間ポスター

あいさつ運動旬間の期間

8月1日(金曜日) ~ 8月10日(日曜日)

あいさつ運動旬間の取り組み内容

1.あいさつ運動の啓発放送
 ・旬間中、毎朝7時半から生徒児童の声で村内にページング放送を行います。
 ・今年度は中川東小学校の児童による啓発放送をお届けします。
 ・旬間中、ケーブルテレビでもあいさつ運動旬間のお知らせを放送予定です。

2.あいさつ運動標語での啓発
 ・各分館から提出いただいた「あいさつ標語」は以下のとおりです。​

分館名(地区名)

各分館のあいさつ運動標語

飯 沼

こんにちは 交わす笑顔に ほころぶ心

美 里

何気ない あいさつでつながる あなたとわたし

中 部
(北組・中組・下平)

あいさつで みんなたのしく きもちよく

大 草
(沖町・南陽・三共)

あいさつで 広げてつなごう 地域の輪

桑 原

あいさつで 今日一日 さわやかに

葛 島
(葛北・柏原・渡場・柳沢)

あいさつで 始まる一日 うれしいな

横 前

あいさつで つなぐ地域の 明るい共助

針ヶ平

あいさつで 笑顔いっぱい 元気いっぱい

小 平

あいさつが 共に心を なごませる

小和田竹ノ上

あいさつで 育む明るい 地域の和

中 央

あいさつでみんなが笑顔になり 深まる絆と信頼関係

中 通

あいさつが見守る 地域の安心・地域の輪

上前沢

笑顔であいさつ 会話も弾む第一歩♪

田 島

あいさつで みんなの笑顔 地域の輪

中田島

交わそうあいさつ 育てよう思いやり

南田島

地域のぬくもり つながる心 いつも笑顔で交わすあいさつ

牧ヶ原

あいさつで あなたも私も いい気持ち

南 原

あいさつで 深める絆 生まれる笑顔

8月10日は『デジタルデトックスデー』です!

公民館では、あいさつ運動旬間最終日の8月10日(日曜日)を「デジタルデトックスデー」として取り組みます!今、スマートフォンやタブレット、ゲーム機などのデジタル機器が生活必需品になっています。何かと便利なデジタル機器ですが、「使いすぎ」てしまうとどんな影響があるのでしょうか?この機会に、デジタル機器との「上手な付き合い方」について考えてみましょう!
デジタルデトックス親子で図書館

デジタルデトックスとは

デジタルデトックスとは、スマートフォンや、タブレットなどのデジタル機器と意識的に距離を取り、心身の疲労やストレスを軽減しようという試みのことです。​

デジタルデトックスのメリット

デジタルデトックスでは、以下のような効果があるといわれています。
・睡眠の質の向上
・仕事・勉強の質の向上
・肩こり、頭痛の低減、脳疲労の回復
・身体を動かす時間が取れる
・人と会う時間を大事にできる
・リアルな体験に価値を見出すようになる など

デジタルデトックスの方法

デジタル機器を完全に断つのではなく、節制しながらうまく付き合っていくための方法をご紹介します。

(1)使用状況を可視化する

デジタルデトックスを始めるために、デジタル機器を1日にどれくらい使用しているのかを可視化し、把握することが大切です。可視化には、使用時間や時間帯を紙に書き出したり、時間管理アプリや、デジタル機器に搭載されている「スクリーンタイム」などの機能を使います。
まずは「どのくらいの時間を費やしているのか」、「使用時間が長い時間帯はいつか」などを確認し、そのなかで使用を制限できるものはないか、使用する時間・しない時間のメリハリをつけられないかなどを検討します。

(2)「ながらスマホ」を減らす

スマホを使用するタイミングを「朝・昼・夕方の3回」など、ながらスマホを減らしましょう。
・お風呂、トイレ、寝室にはスマホを持ち込まない
・起きてすぐに理由なくスマホをチェックしない
・食事中や会話中はスマホを使用しない
・仕事中はスマホを机の上に置かない
・1日の中でメールやSNSをチェックする時間や回数を決める

(3)デジタル機器を使わない休日を過ごす

「デジタル機器がなくては困る」という方は、休日だけでもデジタル機器を使用しない時間を増やしてみてはいかがでしょうか。「休日は目覚ましのアラームにスマホを使用しない」「アプリの通知をオフにする」「画面を白黒に設定する」など、スマホを触らないための工夫をしてみましょう。その他にも、キャンプなどで自然豊かな環境に身を置き、あえてデジタル機器に頼らないで過ごしてみるという方法もあります。

※いずれも災害などの緊急事態の際には連絡や情報収集ができるよう、緊急連絡先を控えておく、電源を切ったスマホを携帯するなどの備えは忘れないようにしましょう。

『デジタルデトックスデー』を見直しのきっかけに!

便利なデジタル機器やインターネットは現代社会の必需品。使用機会が多いものだからこそ「必要なときだけ使う」という意識を持ち、この機会にデジタルデトックスに時間を使ってみましょう。

デジタルデトックスデーを機会として、デジタル機器との距離を見つめ直して、アウトドアで遊ぶ、図書館に行って本を選ぶなど、アナログな体験を通じた発見や楽しさを、再確認してみるのもよいのではないでしょうか。

あいさつ運動旬間中、村図書館内の特設コーナーで関連図書を紹介します!ぜひ村図書館へ足をお運びください!


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