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《村長への手紙》　コロナワクチンの接種について

記事ID：0005390 更新日：2021年8月24日更新

以下の手紙を受け付けました。
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受付日：令和３年８月６日（金曜日）
公開可否　：　公開可
返信の必要：　有り
氏名の掲載：　掲載不可　
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新型コロナウイルスに対する村民の危機感について

　コロナワクチンの接種についてですが
高校３年生の子供がいる家庭ですが、コロナワクチン接種の日程が平日の９月～１１月の予約になっており困っています。高校生など学校の授業内容によっては、予約しても休めない場合も発生します。さらに受験の推薦及びAo入試の時期や高校生の就活の時期にもあたり　
ワクチンを接種してから２週間は効果が薄い為、その時期に受験や就職活動のために県外へ行ってコロナに感染し迷惑をかけないかなど（受験する学校によってリモートでの受験が不可能な場合も多いですし、学校側からも受験生である学年には、接種をするよう言われています。）
今の村の接種計画だと、子供たちの将来に不安が生じます。飯田、下伊那地域は高校生の接種を８月中にしている行政が多いです。
何故、同規模の下條村や阿智村が出来て　中川村では出来ないのでしょうか？それとも、上伊那地域全体が遅れているのでしょうか？それとも、上伊那地域全体が遅れているのでしょうか？

*****************　以下回答　*****************

村長への手紙、ありがとうございます。次のとおり回答します。

　村の新型コロナワクチン接種についてのご質問に対し、回答が遅くなり申し訳ありませんでした。

このことについて次のとおりお答えします。

　現在、村では新型コロナワクチン接種を平日に行っていますが、12歳から18歳までの学生等のみなさんの接種については、村内医療機関と調整し10月の土曜日を特別接種日として設定しご案内をしております。学生等のみなさんにおかれましては、限られた接種日のなかでご都合をつけていただかなくてはならず大変ご不便をおかけしますが、村の接種体制とワクチンの有効利用にご理解とご協力をお願いします。

令和3年（２０２１年）８月24日

中川村保健福祉課長　眞島　俊