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《村長への手紙》 子どもに対する禁煙教育について

記事ID:0001393 更新日:2020年1月17日更新

以下の手紙を受け付けました。
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受付日 : 平成30年11月19日(月曜日)
公開可否 : 公開可
返信の必要 : 有り 
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子どもに対する禁煙教育について


 いつもお世話になります。子どもが将来 “まやく” に手を染めないように、社員教育、学校教育をよろしくお願いします。
 ※ タバコ問題情報センターHP、禁煙学会HP、オススメです。

 

***************** 以下回答 *****************


 このたびは貴重なご意見をお寄せいただき、ありがとうございます。いただいたご指摘について、回答します。
 当村の小学校では、6学年においてタバコ、酒、薬物が体に及ぼす影響について学び、誘われたときに断るスキルを身につける指導もしています。かつては喫煙で肺が汚れることについて用具を使って見るなど、害があることを学ぶ教育が中心でしたが、今は体への影響を学びながら、自分はどうするか考えさせるように指導しています。
 また中学校では、1学年で養護教諭から「飲酒について」、2学年で学級及び学年で「禁煙教育について」、3学年で警察署から「薬物について」、それぞれ指導しています。薬物については薬剤師会に依頼をして追加の指導をしていただくこともできる体制です。
 大人の喫煙者が減ってきている状況はありますが、電子タバコに子どもがひかれる可能性もあり、引き続き指導していく必要があります。当村の学校も平成31年4月から敷地内禁煙を実施する予定です。
 今後とも、お気づきの点がございましたら、ご意見・ご要望をよろしくお願いします。


平成30年12月7日(金曜日)

中川村教育長 下平達朗

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