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《村長への手紙》 歩行者・通学路の安全確保について

記事ID:0001382 更新日:2020年1月17日更新

以下の手紙を受け付けました。
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受付日 : 平成29年9月29日(金曜日)
公開可否 : 公開可
返信の必要 : 無し 
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歩行者・通学路の安全確保について

 国道中学校入り口の交差点~中川中学校までの歩道のガードテスリを全面早急に取付した方が良いと思う。
 事故が起きない内に!
 以前電動車椅子が転落して救急車で搬送された事が有る。

***************** 以下回答 *****************


 国道153号中学校入口交差点から中川中学校までの一級村道沖田牧ヶ原線は、「明神坂」と呼ばれており、村の産業・経済の幹線道路として、また、緊急時には輸送路として東西を繋ぐ生命線となっています。
 この沖田牧ヶ原線の沿線上には、中学校や文化センター等の公共施設や牧ヶ原住宅があり、車両だけでなく多くの方々が歩道を利用しています。通学やショッピングセンターチャオへの買い物等、歩くだけではなく電動カーを移動手段として利用する方も見かけます。
 建設当時や維持管理工事の中で安全施設工として設置された構造物は、車両及び歩行者を対象にされたものが多く、歩車道境界ブロック・ガードレール・転落防護柵・カーブミラー等があります。
 ご指摘のとおり、時代の経過とともに幾つかの交通移動手段が普及し、それを利用する方々の生活状況も変化しており、電動カーの特性を踏まえた対策を講じるように検討いたします。

平成29年11月1日(水曜日)
建設水道課長 小林好彦

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