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《村長への手紙》 村営若者向け住宅について

記事ID:0001379 更新日:2020年1月17日更新

以下の手紙を受け付けました。
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受付日 : 平成29年9月27日(水曜日)
公開可否 : 公開可
返信の必要 : 有り 
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村営若者向け住宅について

 若者向け住宅について、意見を述べさせて頂きたいと思います。
 現在、「若者向け住宅」と名称がついていますが、家族構成や入居年齢の限定を緩和していただけないでしょうか。現代は様々な家族の形があると思います。独身者、同棲カップル、内縁の関係の男女、1人親と子どもの世帯。
 上記の様な方々が入居、あるいは住宅に住み続ける事ができるならば、中川村の人口維持、増加につながるのではないかと考えます。
 ご検討をお願いします。

***************** 以下回答 *****************

 日頃は村の住宅行政に、ご理解ご協力いただき感謝申し上げます。また、今回は貴重なご意見をお寄せいただきありがとうございます。
 平成29年9月現在、中川村で管理している公営住宅・村営住宅は120戸あり、そのうち若者向け住宅は22戸です。
 若者向け住宅は、若者の定住促進及び少子化対策を目的として建設されたため、入居者の資格については、「小学生以下の子を養育又はこれから生み育てようとする夫婦世帯(婚姻予定者を同居親族とする場合を含む。)」という条件が付されています。そのため、若者向け住宅の入居募集の場合は、申込みの時点で入居資格のない方については、若者向け住宅ではない一般住宅のご案内をさせていただいているところです。
 村営住宅の入居条件等については、家賃を含め、現在建設中の若者向け住宅の入居条件等とあわせて、検討をしていきたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。

平成29年10月25日(水曜日)
住民税務課長 井原伸子

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