8月24日(水曜日)、宮下健彦村長が新型コロナウイルス感染症に関する検査の結果、陽性であることが判明しました。
【経過】
村長は、8月24日(水曜日)夕方、体調に違和感があることから、同日医療機関で抗原検査を行った結果、陽性であることが判明しました。
【療養期間】
村長の症状は軽症であるため、8月25日(木曜日)から9月3日(土曜日)まで自宅療養を行います。
【対応状況】
・執務室等は、消毒作業を完了しています。
・村長は、常時マスクを着用し会議や来庁者等と面会を行っていたことから、業務における濃厚接触者はいないと判断し、役場は感染対策を徹底したうえで通常どおり業務を行っています。
・村長の症状は軽症のため、自宅療養しながら在宅で公務を継続しますので、職務代理者は設置しません。
・村長が療養期間中に出席予定であった行事等は副村長等が代理で対応します。
宮下村長より
村民の皆さまにおかれましては、日々感染防止対策にご協力をいただき感謝いたします。
昨日、体調に不調を感じ医療機関で抗原検査を行ったところ、新型コロナウイルス感染症の陽性が確認されました。
発熱はあるものの軽症であるため、自宅療養を行っています。療養中も電話やオンライン等で連絡を取りながら村政の運営に支障がないように対応します。
村民の皆さまには、ご心配とご迷惑をおかけしますが、ご理解とご協力を賜りますようお願いいたします。
新型コロナウイルス感染症は、注意していても誰もが感染する可能性があります。陽性者やその家族・濃厚接触者の、医療関係者などに対する差別や誹謗中傷は「しない」、「させない」、「許さない」という思いやりの気持ちを持って、支え合いの輪を広げましょう。