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中川村森林体験施設(四徳森林体験館、四徳オートキャンプ場)の廃止について

ページID:0012915 更新日:2026年3月24日更新 印刷ページ表示

 日頃から、中川村の行政運営にご理解とご協力をいただき、誠にありがとうございます。
また、長年にわたり中川村森林体験施設(四徳森林体験館、四徳オートキャンプ場)をご愛顧いただき、心より感謝申し上げます。

 当施設につきましては、令和7年4月からの営業開始を延期し、当面の間休止とさせていただいておりましたが、この度、令和8年3月定例議会において関係条例の改正案が可決され、施設の廃止が決定いたしましたのでお知らせいたします。
 再開を心待ちにされていた皆さまには、大変残念なお知らせとなりますことを深くお詫び申し上げます。

廃止に至った経緯と理由

 施設の休止後、村では有識者を交えた「森林体験施設あり方検討委員会」を立ち上げ、施設の今後のあり方について慎重に協議を重ねてまいりました。その後、林業振興審議会での審議を経て、以下の理由から「利用者の皆さまの安全確保」を最優先に考え、廃止せざるを得ないという結論に至りました。

1. 安全上の重大な課題(土砂災害リスク)
 敷地の大半が土砂災害警戒区域に含まれており、令和6年11月には宿泊施設(体験館、コテージ)のほぼすべてが「土砂災害特別警戒区域(レッドゾーン)」に指定されました。災害対策を講じたとしてもリスクをゼロにすることは難しく、公共施設として利用者の皆さまの安全を完全に確保することが困難な状況です。

2. 施設の老朽化と多額の改修費用
 建設から30年以上が経過し、建物の腐朽やボイラー設備の老朽化が進んでおります。また、建築基準法上の不適合箇所も存在し、これらを改め、レッドゾーン対策を行った上で安全に運営を再開するためには、概算で約4億円という多額の初期投資が必要となる見込みです。

3. 村の財政状況との兼ね合い
 今後、新学校建設などの大型事業が控える中、村の中長期的な財政状況や公共施設の総量削減方針を踏まえると、多額の費用を投じて施設を継続することは極めて困難であると判断いたしました。

今後の取り扱いについて

 令和8年3月定例議会において、条例上の森林体験施設から「四徳森林体験館」および「四徳オートキャンプ場」を除外する条例改正案が可決されたことにより、当施設は廃止となりました。
 なお、現在の建物や跡地の今後の活用方法につきましては、管理コストや安全面を十分に考慮しながら、引き続き村において検討してまいります。

 これまで長きにわたり、多くの皆さまに四徳の自然を楽しんでいただき、たくさんの笑顔があふれる場所となりましたこと、改めて深く感謝申し上げます。
 何卒、今回の決定に至りました背景をご理解賜りますようお願い申し上げます。

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