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高齢者肺炎球菌ワクチンについて
記事ID:0009394
更新日:2024年1月26日更新
高齢者肺炎球菌ワクチン接種の経過措置が終了します。
平成26年から高齢者肺炎球菌ワクチンが定期接種となり、定期接種である65歳の方に加え、経過措置として70歳以上5歳刻みの年齢の方も対象として接種を実施していますが、今年度で経過措置が終了となります。令和6年度以降は本来の接種対象者の65歳のみとなります。今年度対象の方で接種を希望する場合は、令和6年3月31日までに接種をしてください。ただし、過去に接種したことがある方(自費での接種を含む)は助成の対象外になります。
令和5年度の対象者
年齢 | 生年月日 |
---|---|
65歳 | 昭和33年4月2日 ~ 昭和34年4月1日 |
70歳 | 昭和28年4月2日 ~ 昭和29年4月1日 |
75歳 | 昭和23年4月2日 ~ 昭和24年4月1日 |
80歳 | 昭和18年4月2日 ~ 昭和19年4月1日 |
85歳 | 昭和13年4月2日 ~ 昭和14年4月1日 |
90歳 | 昭和8年4月2日 ~ 昭和9年4月1日 |
95歳 | 昭和3年4月2日 ~ 昭和4年4月1日 |
100歳 | 大正12年4月2日 ~ 大正13年4月1日 |
(2)60歳から65歳未満の方で心臓・腎臓・呼吸器・ヒト免疫不全ウイルスによる機能障害を有する方で障害者手帳1級所持者
※過去に接種したことがある方(自費での接種を含む)は対象外になります。
接種方法
医療機関にご予約の上、すでに送付している予診票・自己負担金(5000円)・健康保険証をお持ちください。
※予診票を紛失された方は保健センターまでご連絡ください。
接種期限
令和6年3月31日まで
令和6年度以降の対象者
(1)65歳の方
(2)60歳から65歳未満の方で心臓・腎臓・呼吸器・ヒト免疫不全ウイルスによる機能障害を有する方で障害者手帳1級所持者
※過去に接種したことがある方(自費での接種を含む)は助成の対象外になります。