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第1回中川村保育所あり方検討委員会 が開催されました
記事ID:0010813
更新日:2024年11月18日更新
第1回中川村保育所あり方検討委員会
設置理由
乳幼児の減少や家族形態の多様化、保育施設の老朽化等を踏まえ、将来を展望した保育所のあり方について検討し方向を定めるため。
日時
令和6年11月13日(水曜日) 19時00分から20時30分
場所
中川村基幹集落センター
諮問内容
- 諮問事項
⑴望ましい保育環境のあり方(適正規模、適正配置、保育内容等踏まえて) - 諮問理由
中川村における園児数の減少や、保育施設の老朽化等を踏まえ、子育て世帯が求める保育に応えるとともに、子どもにとって望ましい保育環境のあり方について、幅広い見地から検討し、基本方針を答申頂きたい。
検討スケジュール
令和6年9月 委員会設置
令和6年11月 第1回委員会(現状と課題の共有、自由意見)
令和7年2月 第2回委員会(今後の検討の進め方)
令和7年から令和8年度まで あり方の検討
意見交換
意見交換では、以下のような内容があがりました。
- 現在、少子化による児童数減少で少人数保育が行われており、集団保育の良さが薄れてしまっている。一方、保育園を統合した場合、地域と保育園の関わりが途切れてしまうことが心配される。
- 保育所の位置や統合の是非について、多角的な視点からメリットとデメリットを洗い出し比較していきたい。
- 中川村の財政や都市計画から大きく影響を受けるため、それらの情報を共有しながら審議を進めていきたい。
次回は2月下旬の開催を予定しています。