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第2回臨時会の閉会に当たり、一言ごあいさつをいたします。
本臨時会では、18期議会の最初の議案審議である、監査委員の任命につきましてご同意をいただき、ありがとうございました。
松澤議員には、岡田代表監査委員とともに、毎月の出納、また村の会計全般にわたっての監査にあたっていただきます。改めて、よろしくお願い致します。
さて、本議会は第18期の最初の議会となりました。松村利宏議長、大島歩副議長をはじめ長尾和則総務経済委員長、鈴木道郎厚生文教委員長、宮崎育王議会広報委員長とそれぞれの委員会副委員長並びに三つの常任委員会の所属議員が決まりました。また、中塚礼次郎議会運営委員長が選出されまして新しい体制で18期議会がスタートいたしました。
新議会に対して改めて敬意を表します。執行部側の私たちも、新たな気持ちで気を引き締めて事業執行にあたって参る所存でありますので、よろしくお願いします。
今回の村議会議員選挙については、定数10に対して11人が立候補し、20年ぶりの議会議員選挙となりました。選挙期間中は、かつて経験したことのない猛暑のなかでの遊説、村の主要な箇所での政策・公約の訴えが5日間ではありましたが繰り広げられました。また、立ち会い演説会も行われ、候補者の皆様のお考えをお聞きすることができました。
結果として、新人議員が5人誕生するという結果となったところでありますし、女性議員が新人一人を加えて2人となり、議員に占める女性議員の割合が2割となりました。
また、新人議員5人のうち、30歳台以下の若い議員が2人誕生したことも特徴であったと振り返ります。村議員報酬の引き上げを2期にわたって議論し、報酬の体系の全体の底上げを図ってきたことの成果でもありましょうし、なによりも、若い立候補者の、「村をこうしたい」という熱意が、有権者の心に響いたものと思います。これからの4年間、村の発展のためにご奮闘されますよう改めてお願い申し上げます。
過日行われた第32回中川どんちゃん祭りは、一時、夕立に見舞われたものの、昨年を上回る多くの人の出があり、賑やかに成功裏に開催されました。
一方、震度7を記録した令和8年熊本地震は発生から4週間が経過し、未だに震度5弱の余震が続いております。猛暑の中で、避難生活をされている被災された皆様にお見舞い申し上げるとともに、水道など生命に直結するインフラの一日も早い復旧を願うところです。
村も長野県の要請に応えて、上伊那郡下町村内で、9月下旬から1名の職員を順次応援派遣し、復旧のお手伝いをしていきます。
私たちは、まとまった雨がほしいと望むものですが、お盆の期間中、千葉県で線状降水帯による大雨で、13人の方が亡くなり、住宅の床上・床下浸水は約2,700棟に加え、3,000台を超えると推計される考えられない数の車両が水没し路上に放置されるなど、平坦地の人口密集地での集中豪雨災害の恐ろしさを目の当たりにしています。
異常気象が常態化する「日本列島」ともいえる中で、最近、目立って大きな災害のない伊那谷ではあります。引き続き村としても災害に対する備えに万全を期してまいりますが、それぞれのご家庭でもう一度、日常の備えをしていただきたいと思います。
暑さが多少和らいだ感がありますが、議員の皆様にはお体に留意され、9月の定例会でお会いすることをお願いし閉会のご挨拶とします。
令和8年8月24日
中川村長 宮下健彦