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《村長の部屋》平成30年度 年度始め式あいさつ

記事ID:0001351 更新日:2020年1月17日更新

 平成30年度始めにあたり、一言ご挨拶を申し上げます。
 2018年、平成30年度は、例年にない暖かな気候で、この時期、開花前の膨らんだ蕾のことが多かったのですが、ソメイヨシノ桜も開花をはじめ、華やかな中で、始まりました。
 新規採用となった新人職員、派遣職員、再任用職員並びに集落支援員及び地域おこし協力隊を迎え、職員一同、新たな気持ちで仕事に取り組んでいただくようお願い致します。
 言わずもがなではありますが、来庁された村民、お客様に対しては、挨拶を含めて明るい対応と案内をしていただくよう、改めてお願いします。住民の中には、役場に来ることをかなりの決心をもって来られる方が多いこと、要件を済ませるためにどこの部署、窓口にいって良いか分からない方が多いことも頭において置かなければなりません。親切な対応、何についての相談かよく聞き、分かりやすい説明をお願いします。私たちに課せられた義務、相談相手の方のプライバシーは守り、外に漏れるような事態は、決してあってはいけません。公平、公正を旨として業務に取り組んでいただくようお願いします。
 今年は、中川村発足60年の節目の年になります。多くの事業が展開されます。職員の皆さんは、事業の執行者でもあり、村民としても積極的に関わり、楽しみ、60年続いた村の自治を肌で感じながら、未来を考えていただきたいと考えています。
 村政や広域連合のポイントとなる取り組み、事業については、以前に増して、共有することに心がけて参る所存です。
 1年が始まったばかりで、このような言い方には違和感があるかと思いますが、年度末で振り返った時に、「いろいろあって大変だったけれど、充実した1年だったな。」と振り返ることができるように仕事に取り組んでいただきたいと思います。職員の皆さん、気を引き締め、新たな気持ちで、仕事を始めましょう。以上、年度始め式にあたってご挨拶とします。

平成30年4月2日
中川村長 宮下健彦

 

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