本文
犬の飼い主のみなさんへ
記事ID：0001262
更新日：2020年1月17日更新
動物を飼育する上で、愛情を持って、正しく飼育することが飼い主の責任であり、マナーです。長野県では、動物に関する様々な問題に適切に対処するため、「動物の愛護及び管理に関する条例」を制定しています。飼い主は他人に不快な思いをさせないように、正しく飼育しましょう。また、特に犬についての問題が多く、ご近所の方にも迷惑をかけているかもしれません。犬の飼育には、次のことを守ってください。
- 犬の首輪に、名札や注射済票をつけ、所有者がわかるようにしましょう。
- 犬の放し飼いはやめましょう。（長野県条例）
- 感染症の知識を、各自持ちましょう。
- 散歩中に離すことは、絶対にやめましょう。
- フンの始末はこまめにし、散歩時のフンは、紙袋で包むなどして、必ず持ち帰って後始末しましょう。
- 鳴き声などで、隣近所に迷惑を与えないように、良いしつけをしましょう。
- 繁殖を望まない場合は、不妊・去勢手術をしましょう。
