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狂犬病予防注射
記事ID:0001261
更新日:2020年1月17日更新
犬を飼う場合は、狂犬病予防法の規定に基づき、狂犬病の予防注射を受けなければなりません。
狂犬病とは
この病気は、狂犬病にかかった犬に噛まれた時に、唾液中に含まれる狂犬病ウイルスにより感染します。犬の初期症状として、挙動異常となって暗い ところに隠れたり、活発さがなくなるのが特徴です。その後、数日以内に凶暴化し、全身麻痺を起こして死に至ります。また、水を怖がる症状を示すことから、恐水病とも呼ばれます。
狂犬病予防注射を受けましょう
村では、年1回(春)の集合注射を行います。犬の登録をしてある方には、はがきでお知らせをします。日程などは、決まり次第お知らせします。また、集合注射を受けられなかった場合は、最寄の動物病院で注射を受けてください。
注射料金について
内容 | 料金 | 申請書 |
---|---|---|
注射料金 | 3,050円 | − |
注射済票交付手数料 | 550円 | 注射済票交付申請書 [PDFファイル/29KB] 注射済票交付申請書 [Wordファイル/11KB] |
注射済票再交付手数料 | 340円 | 注射済票再交付申請書 [PDFファイル/29KB] 注射済票再交付申請書 [Wordファイル/11KB] |
- 注射済票は、鑑札とともに、首輪などに装着しましょう。
- 集合注射または動物病院で注射する以外は、獣医師の個別訪問となります。その際は、上記料金とは別に訪問料金がかかります。