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ごみ処理費用の有料制

記事ID:0001178 更新日:2020年1月17日更新

ごみ処理費用の有料化は、

  1. ごみ減量化の推進
  2. ごみ資源化の推進
  3. ごみの量に応じて費用を負担していただく負担の公平性の確保

を目的としています。

指定ごみ袋の購入時にチケットが必要なもの

  • 燃やせるごみ(半透明、赤色文字)
  • 燃やせないごみ(透明、青色文字)

  ※資源プラスチック指定袋(透明、紫色文字)を購入するためのチケットはありません。

チケットの交付

無料交付

  • 村では、毎年3月1日時点における中川村の住民基本台帳に登載されている者を対象として、その者の属する世帯主宛てに年間基準枚数分のチケットを無料で交付(以下、「無料チケット」という。)します。
世帯ごとの年間基準枚数
世帯の人数 チケット枚数 ごみ袋枚数
1人 6枚 60枚
2人 7枚 70枚
3人 9枚 90枚
4人 10枚 100枚
5人 11枚 110枚
6人 12枚 120枚
7人以上 13枚 130枚

 

  • 年度途中において、転入や出生等により世帯員数が増加した場合には、当該世帯員からの申請により、年度末までの残期間に応じて無料チケットの(追加)交付を受けることができます。役場窓口において、住民異動届を提出されるときなどにあわせて手続きをしていただくことをおすすめします。

 

有料(追加)交付

  • 使い切り等によりチケットの追加交付を希望される場合は、役場窓口において「指定ごみ袋購入有料チケット(以下、「有料チケット」という。)」の交付を受けてください(チケット1枚につき処理手数料1,500円を納付していただきます)。

チケット利用等に関する留意点

  • チケット1枚につき、燃やせるごみ指定袋(大)・(中)または燃やせないごみ指定袋が10枚(燃やせるごみ指定袋(小)は20枚)購入できます(無料チケット・有料チケットとも共通)。
  • 無料チケットには有効期限がありますが、有料チケットには有効期限がありません。
  • チケットの紛失等による再交付はできません。
  • チケットの無断複製・譲渡・販売は禁じられています。

無料チケット加算交付の特例

 次の事項に該当する場合は、村へ申請をすることにより一定の枚数以内で無料チケットの加算交付の特例が受けられます。なお、この特例は、既に交付した無料チケットでは不足する場合に加算交付することができますので、お手持ちのチケットを使い切ってから申請をいただくようお願いします。

 交付に係る手続きは、役場窓口にて行ってください。

紙おむつ等を大量に使用する者と居住を同一にする世帯

  • 対象となる世帯

  ア 3歳未満の乳幼児がいる世帯

  イ 身体障害者手帳または療育手帳の交付を受けている方がいる世帯

  ウ 介護保険の要介護・要支援の認定を受けている方がいる世帯

  エ その他村長が認める場合

  • 申請に必要なもの

   紙おむつ等を購入したことがわかる書面(領収書、レシート等)

   上記「対象となる世帯」イおよびウの場合は、交付されている手帳または介護保険の被保険者証

   上記「対象となる世帯」エの場合は、申請をする根拠となる事象を示すもの

世帯員数が8人以上の世帯

  • 対象となる世帯

  ア 世帯員数が8人以上の世帯

処理手数料の減免措置について

  次の事項に該当する場合は、村へ申請することにより有料チケットの購入に係る処理手数料の減免を受けることができます。

 減免に係る手続きは、役場窓口にて行ってください。

  • 災害(火災を含む)により無料チケットまたは購入した指定ごみ袋を失ってしまった場合
  • 生活保護を受けている方またはそれに準ずる方が、年間基準枚数を超えて指定ごみ袋を使用する場合で、やむを得ないと認められる場合
  • その他村長が認める場合

※これらの手続きなど、詳しくは建設環境課環境水道係へお問い合わせください。