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子宮頸がん予防ワクチン(9価)について
記事ID:0008160
更新日:2023年4月1日更新
9価ワクチンも公費で接種できるようになりました
子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)の2価ワクチン、4価ワクチンに加え、令和5年4月1日より新たに9価ワクチンも公費で接種できるようになりました。
・対象者:小学校6年生~高校1年生相当の女子
※平成9年度から平成20年度生まれの女性の方も接種できます。(令和7年3月31日まで)
・接種回数および間隔:1回目の接種を15歳になるまでに受ける場合
2回(1回目と2回目の接種を6か月あける)
1回目の接種を15歳になってから受ける場合
3回(2回目と3回目の接種をそれぞれ1回目から2か月、6か月あける)
※これまでに2価または4価のHPVワクチンを1回または2回接種した方は、医師にご相談ください。