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産後ケア事業について
記事ID:0002031
更新日:2024年6月1日更新
出産後のお母さんと赤ちゃんを守るために
出産後、産後うつなど心身の不調を抱えるお母さんが増えています。産後の手伝いが不十分である、お母さんの産後の回復が思わしくない、産後うつのリスクが高いなど、諸条件に該当される方は退院後にもお母さんと赤ちゃんが助産所等に宿泊して助産師などの専門的なケアを受けることができます。その際には要する費用の一部を補助しております。
対象者
子が1歳になるまでの母子で、産後ケア利用の希望のある方
補助額
・宿泊型 自己負担額の8割(1日の上限28000円、7泊まで)
・デイケア型(宿泊はしないが助産所等に滞在しケアを受ける)
自己負担額の8割(上限:3~6時間 8000円、6時間以上 16000円)
・アウトリーチ型(自宅への訪問ケアを受ける)
自己負担額の8割(上限:1時間 4000円)
※全国の助産所、病院を利用することができます。
※多児の場合などは日数を増やすことが可能です。(減免制度あり)お問い合わせください。
ご利用方法
制度の利用を希望される方は、事前に必ず保健センター(0265-88-3002)へご相談ください。
利用前の相談がなかった場合には、費用の補助ができない場合もあります。