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令和3年度森林経営管理制度 意向調査アンケート結果について

記事ID:0006496 更新日:2022年4月11日更新

1 森林所有者アンケートについて

 中川村では、国の森林経営管理制度に基づき、令和3年度から7カ年計画で、森林所有者アンケートを実施することしています。
 令和3年度は、初年度として「大草北地区」の美里地区を中心に約200haの森林、155人の森林所有者を対象にアンケートを実施しました。

2 アンケートの内容と結果の概要

アンケート調査の内容と結果については概ね次の通りです。
(1) 所有している森林の所在場所や境界を知っているか?
 ・「知っている、概ねまたは一部知っている」が72%、「場所や境界を知らない」が28%と、ある程度は知っているが、分からない所有者も増えてきている。
(2) 森林において、どのような管理・整備をしているか?
 ・ 「何もしていない、分からない」が63%と、かなりの森林が放置されているおそれがある。
 ・ 過去10年間に「間伐などの整備をしていない、したか分からない」が82%にのぼり、最近では実際に放置されている現状がうかがえる。
(3) 森林を所有・管理する上での困りごと
 ・山林の境界が分からない(26%)
 ・後継者がない(19%)、後継者は森林のことが分からない(21%)
 ・山林からの収入がない(27%)
 ・伐採・搬出したいが、業者に頼むと赤字になりそう。
(4) 所有森林の今後の経営・管理方針
 ・ 村役場を通して林業事業体等へ経営をお願いしたい等(74%)
 ・ 自分で経営や管理をしたい(8%)
(5) 森林組合が森林経営計画を立てる予定の団地での意向
 ・森林整備の施工提案を受けたい(60%)
 ・現状のままで整備はしたくない(13%) 
 ・自分で整備作業をしたい(7%)

3 アンケート調査結果からの考察

 この調査は、過去10年間施業が行われていない森林を抽出して行ったため、管理・経営が十分に行われていないという結果が出たましたが、おそらくその他の森林についても同様の結果となるのでは考えられます。 
 また、所有森林を村役場経由で委託したいという回答も多く、設問の仕方によっては、森林を手放したいと考えている所有者が多いのではと推察されます。

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