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風しんの追加的対策について

記事ID:0010621 更新日:2024年9月27日更新

昭和37年度~昭和53年度生まれの男性の皆様へ
風しん抗体検査を受けましょう

 風しんは、風しんウイルスによっておこる急性の感染症です。非常に強い感染力をもち、症状が出る前や無症状でも、人から人へうつる可能性があります。妊娠初期の妊婦さんが感染すると、生まれてくる赤ちゃんの目や耳、心臓に障害が起きることがあります。

 昭和37年度~昭和53年度生まれの男性は、過去に公的に予防接種が行われていないため、ご自身が風しんにかかり、家族や周囲の人たちに広げてしまうおそれがあります。ご自身と、周りの方、これから生まれてくる子どもを守るために、ぜひ風しん抗体検査を受けて頂き、十分な量の抗体がない場合は予防接種を受けていただきますようお願いいたします。

対象者

  昭和37年4月2日~昭和54年4月1日生まれの男性

検査・接種期間

  令和7年3月31日まで

料金

  無料
 「無料クーポン券」をご利用ください。
  紛失された方は再発行しますので保健センターまでご連絡ください。

抗体検査・予防接種の流れ

1.風しんの抗体検査を受ける

 抗体検査は健康診断等か、医療機関で採血して行います。
 無料クーポン券をご持参ください。

・健康診断の機会に受ける
  勤め先の健康診断の際に、抗体検査を受けられる場合があります。(詳細は勤め先の担当者へ)
  人間ドックの際にも抗体検査を受けられる場合があります。(詳細は受診する医療機関へ)

・医療機関で受ける場合
  全国の4万か所以上の医療機関で、検査を受けることができます。
  (中川村の片桐診療所・南向診療所でも検査できます。)
  事前に医療機関へ電話予約してください。

2.検査の結果を聞き、免疫がない場合は風しんの予防接種を受ける

  抗体検査で十分な量の抗体がなかった方のみ、医療機関で予防接種してください。
  無料クーポン券をご持参ください。​
 (検査の結果、十分な量の抗体があった方は予防接種は不要です。)​

 あなたと、これから生まれてくる子どもを守るために
風しんの抗体検査と予防接種を受けましょう!