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30周年記念展
記事ID:0008321
更新日:2023年7月12日更新
アンフォルメル中川村美術館は開館30周年を迎えます
新・空間縁起 7月27日(木曜日)~11月30日(木曜日)
アンフォルメル中川村美術館は、南信州の山、川、谷を展望する尾根の上にスペクタル展開する異形の美術館として30年前に開館しました。
第二次大戦後フランスに勃興したアンフォルメルの美術に共鳴した実業家で画家、詩人でもあった鈴木たかし(「たかし」は山冠に松)が、異彩の建築家・毛綱毅曠(もづな・きこう)に依頼して建てたものです。
以来、県内でも数少ない現代美術館として中川村の人々が守り続け30年を迎えました。
バブルな時代を経て久しい「ポストコロナ」の今日、空間と身体をめぐり7人の現代美術家が、この地、この場所で新たな表現を展開します。
30周年を迎えるアンフォルメル中川村美術館にぜひお越しください。
日時
7月27日(木曜日)~11月30日(木曜日) 午前10時~午後5時
(受付終了は午後4時30分)
※火・水曜日は休館日
入館料
一般 400円 高校生以下 無料
パンフレットはこちら
新・空間縁起 外面(A3) [PDFファイル/1.98MB]
新・空間縁起 内面(A3) [PDFファイル/2.05MB]
お問い合わせ先
【アンフォルメル中川村美術館】
長野県上伊那郡中川村大草2124番地
電話/Fax 0265-88-2680
Email museuminf@cek.ne.jp