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産後ケア事業について
記事ID:0002031
更新日:2023年4月5日更新
出産後のお母さんと赤ちゃんを守るために
出産後、産後うつなど心身の不調を抱えるお母さんが増えています。産後の手伝いが不十分である、お母さんの産後の回復が思わしくない、産後うつのリスクが高いなど、諸条件に該当される方は退院後にもお母さんと赤ちゃんが助産所等に宿泊して助産師などの専門的なケアを受けることができます。その際には要する費用の一部を補助しております。
制度の利用を希望される方は、事前に必ず保健センター(0265-88-3002)へご相談ください。利用前の相談がなかった場合には、費用の補助ができない場合もあります。
・対象者 : 子が1歳になるまでの母子(諸制限あり)
・補助額 : 宿泊型 自己負担額の8割(1日の上限28000円、7泊まで)
※全国の助産所、病院を利用することができます。
※産後入院の補助以外にも、助産院でのデイケア、タイムケア、助産師の訪問なども利用できます。
※多児の場合などは日数を増やすことが可能。(減免制度あり)