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中川どんちゃん祭り

下水道のミニ知識

下水道の役割について


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生活環境の改善により、自然環境を取り戻します。
 家庭や事業所からの排水が直接側溝や河川に流れ込まないので、清流を取り戻せます。

水洗便所になり、快適な生活が始まります。
 台所や風呂場の排水も衛生的に処理します。

下水道の種類について


 下水道整備は、それぞれの地区に最も適した事業で促進します。村では村内を次の3事業で整備しています。

下水道整備事業名対象地域処理区域名処理集落名
公共下水道住宅密集地(既成市街地)とその周辺を整備します。大草処理区北組・下平・八幡平・中組・沖町
片桐処理区竹ノ上(一部)、小和田、中央、中通の一部、田島、中田島、南田島、牧ヶ原、南原
農業集落排水施設農業振興地域内の集落を対象地区とし集落ごとに整備します。片桐北部地区横前・小平
葛島地区三共(北林)、葛北、柏原、渡場
上前沢地区中通の一部・上前沢の一部
三共地区三共(間柱・中林)
合併処理浄化槽上記の事業地区以外で、集合して処理できない地域を整備します。飯沼、美里、南陽、桑原、柳沢、針ヶ平、竹ノ上の一部、中通の一部、上前沢の一部


下水道につなぎ込みましょう


 下水道の供用開始後、3年以内にの建物の所有者は、汲み取り便所を水洗便所に改造し、風呂・台所等の雑排水は必ず下水道に流し込むための工事をしなければなりません。

宅内排水設備とは


 公共マスまでを、村が設置します。公共マスより上流の配管と、宅内の設備までの配管を宅内排水設備といい、使用者が設置と管理を行ないます。
 宅地内からの汚水を公共ますに流すための工事を、宅内排水設備工事といいます。

下水道排水設備の工事について


 工事は、村指定の工事店でないとできないことになっています。
 指定工事店に申し込まれると、工事に関する申請手続きから施工、完了検査まで、工事店がすべて行いますが、申請書類等の内容確認や押印は必ずご自分で行ってください。

下水道のしくみ


 村内の下水道施設は分流式といい、生活排水とし尿のみを流し、雨水は入りません。家庭からの汚水は公共マスから下水道本管にはいり、ポンプ圧送されながら処理場まで流れます。処理場では、微生物の働きにより、汚水を、沈殿、分解し、綺麗になった水のみを放流しています。
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 この過程において、微生物が処理したあとに残殻として「汚泥」が発生します。この汚泥はそのままにしておくと徐々に蓄積し、やがて、せっかくきれいにした処理水と一緒に流れてしまうので、「脱水」という作業により定期的に抜き取られます。
 処理場で濃縮された汚泥は、脱水によりあらかたの水分を除き固形物の「脱水汚泥」として取り出され処理されます。

マンホール


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 公共マスから処理場までの間、下水道管路を管理するため、たくさんのマンホールが設置されています。
 中川村内のマンホールの蓋は、村の中央を流れる天竜川にかかる歴史ある坂戸橋と、その下にすむ鮎を村の地図の外部線の中に納め、特産品のりんごと梨を背景として用い、村花「うちょうらん」を左下に添えたデザインとなっています。

かんそ君(土地改良材)


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 農業集落排水処理施設の汚泥は、「かんそ君」として配布することで土地に還元されています。片桐北部・葛島・三共・上前沢の各クリーンセンターから取り出された脱水汚泥は、駒ケ根市・飯島町の各農業集落排水処理施設の脱水汚泥とともに駒ケ根市中沢の「クリーンピア駒見」という施設に運び込まれます。そこでは、脱水汚泥を乾燥(蒸気乾燥・高温乾燥・燃焼脱臭)することにより土壌改良材(かんそ君)を製造しています。
 リンを多く含んだ「かんそ君」は、芝の丈養材や耕地肥料として利用されています。中川村でも年に1〜2回、無料配布を行っておりますので、是非ご利用ください。日常の生活は大きな循環の中にあることを理解し、正しい下水道利用を心がけましょう。

この記事の担当 (問い合わせ先)
建設水道課水道係
〒399-3892
長野県上伊那郡中川村大草4,045番地1
TEL 0265-88-3001(代表)
FAX 0265-88-3890
電子メール suido@vill.nagano-nakagawa.lg.jp